Amazonでお買物をするなら、普通に現金やクレジットカード決済をする人が多いとは思いますが、アマギフことAmazonギフト券を使って購入することも出来ます。
Amazonギフト券は、ネットではAmazonで直接購入はもちろん、amaten – アマテンなんかでも割引価格で購入できますし、リアルではコンビニでも購入できますが、友人からプレゼントでもらったり、ポイントサイトで貯めたポイントと交換したり、キャンペーンで当たるなど様々な場面で手に入るため、アマギフと略して呼ぶ人も多いくらいにとても身近な存在になっています。
ちなみにこのAmazonギフト券には有効期限があって以前は、発行からたったの1年しかなったのですが現在は、10年に変更されています。このためより余裕をもって利用できるようになっているのです。
ところで、このアマギフことAmazonギフト券にも使い方が二種類あるんですね。
まずひとつ目が、先ほど申したように事前にAmazonやコンビニなどで購入したり、友人やポイントサイトなどからもらったAmazonギフト券でそのままお買物をする方法。
そうしてもうひとつが、事前に自分でチャージしてからお買物する、いわゆるAmazonギフト券のチャージタイプを使う方法です。
そもそも、チャージタイプのAmazonギフト券って何?
Amazonギフト券が存在するのに更にそのチャージタイプてなんやねん、チャージタイプて、と思う人も多いと思います。私も最初は意味が分かりませんでした。
簡単に言うと、電子マネーみたいなもんですね。
楽天EdyやWAONやSuicaといった、電子マネーが使いたい金額を先にチャージ(入金)してから利用するように、自分のAmazonアカウントのAmazonギフト券残高に1円単位で好きな金額をチャージ(=入金)してから使うんですね。
チャージ方法は、クレジットカードやデビットカードから、コンビニ・ATM・ネットバンク・電子マネー払いが可能で、手数料はもちろん、無料です。
とは言え、わざわざAmazonギフト券を買ったり、チャージする必要なんてあるのでしょうか?そもそも、普通に登録済みのクレジットカードでお買物した方がスムーズです。
しかし、いったんチャージをかました方が何かとお得なことが多いと最近になってようやく気付いた次第です。
Amazonギフト券は、チャージしてから使った方が何かとお得!?
ご新規さんは、初回現金チャージで20%還元!?
これは初めてアマギフことAmazonギフト券のチャージタイプを購入する人に限った話ですが、
こちらのAmazonチャージ 初回購入で1000ポイントキャンペーンからエントリー後、
5,000円以上チャージすることで、Amazonポイント、1,000ポイントがもらえちゃいます(支払い完了月の翌月の中旬頃に付与)。
5,000円購入で1,000円返ってくるようなものですから、スマホ決済アプリのPayPayのキャンペーンみたく実質、20%還元ですね。Amazonでよくお買物する人は特にやっておかなきゃ損でしかありません。
注意点としては、対象は現金払い(コンビニ・ATM・ネットバンキングのいずれか)のみと言う点です。クレジットカードや電子マネー払いは、このキャンペーンの対象外なので注意してください。
更に現金チャージするたびに最大2.5%分のポイントが貯まる
上の表を見ても分かるように更にチャージを繰り返すことで、プライム会員ですと最大2.5%、通常会員ですと最大2%のポイントが還元されます。
ちなみにこちらもあくまで現金払いで(コンビニ・ATM・ネットバンキングのいずれか)、クレジットカードや電子マネー払いは対象外なので注意してください。
LINE Payの「Pay得」キャンペーンも、Amazonギフト券のチャージが対象 2019年6月のは対象外
LINE Payで最大20%還元される「超Payトク祭」もチャージタイプのAmazonギフト券が対象となっています。
つまり、LINE Payカード(リアルカード、バーチャルカードどちらでも可)のカード情報をAmazonに登録し、そのカードでAmazonギフト券のチャージタイプを購入すれば、後日ポイントが還元されるわけです。
「超Payトク祭」は期間限定で開催期間が2週間程度と短いですのでとりあえず、最大20%OFFのAmazonギフト券にしておくといった使い方が出来ますね。
冒頭で述べたように現在のAmazonギフト券の有効期限は10年に伸びているのでその間に何を買うかじっくり考えられます。Amazonでよくお買物をする人は、お得でしかないですね。
コメット君のコメント。
僕もAmazonギフト券にはチャージタイプってのがあるってことは知ってたけど、正直、わざわざチャージしたりすんのって面倒だなぁという一点で見てみぬふりをして来ました。
でもお得を生み出すには、こういう一手間が重要なんだと思い出した次第です。そう言えば、スマホ決済アプリなんかもそうだし、ポイントサイトだってそうですよね。
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