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競馬などでお金をすぐに遣ってしまい、なかなか貯められない人こそ、暗号資産(仮想通貨)を買うべきという話

お金・節約術(おトクちゃんな豆知識)

社会人さんでも毎月のお小遣いが入ったらすぐに競馬などに手を出してしまい、なかなか思うように貯金できない人も多いのではないでしょうか。

かくいう私も最近はもう月初めから競馬で溶かしてしまい、ここのところ全く貯金できず、常にお金がない状態で非常に困っています。

数年前までは、ネット収入も少しはあったためその分だけを競馬に遣うようにすれば、リアル労働収入で手に入れた現ナマには手を付けずに済むわけで、そう減りはしなかったのですが

―― 自分で言うのもなんですが、まぁなんてクレバーな戦略だったのでしょう!? ―― 、

今やいろいろあってサイトやブログの更新が滞り、アクセスも減ってしまったため(もともとそんなにアクセスは多くなかったが)ネット収入が殆ど入って来ません。

なのに同じ感覚で続けてしまうものですからどんどんお金が減ってしまい、いつしか底をついてしまったのです。もう、粗品以上に粗品なんすよ。

なぜこんなにもカンタンにお金がなくなってしまったのか、それはあの子を逃したショックと労働によるストレスも大いにありますが、

今やネット銀行などは、他行宛てでも、24時間365日すぐに入金できてしまうというのが大きいでしょう。

カンタンに引き出せてしまうのでそりゃジャブジャブ、競馬に遣ってしまいますよ。

浪費癖のある人が貯金をするには、なかなか引き出せないような口座にお金を預けるしかない

このように浪費癖のある人がお金を貯めるにはどうするか、まず最初に思い浮んだことは、なかなか引き出せないような口座にお金を預けることです。

いわゆる、ゆうちょ銀行やネット銀行の定期預金に入れるわけですね。どうしても遣ってしまうならこれを利用するしかないでしょう。

この世で最も引き出しにくい口座は、暗号資産取引所の口座である

けれども私ふと気づいたのです。手元には確かに現金はない、ないけれども私には暗号資産(仮想通貨)があるじゃないかと。

そうです。競馬やらでジャブって金は尽きたはずだのに暗号資産はいっさい手つかずだから残っているのです(第一次仮想通貨バブルの2017年に買った銘柄の多くは損切して失ったが2020年のコロナショックの時に凝りもせずにまた少し買ったので)。

ピーク時からだいぶ目減りはしたものの、日本円にして数十万程度ですが確かにあるのです。

暗号資産は、現物取引の場合、いったん買ったら基本、放置プレイなのです。FXやらと違って、そんなに何度も売買する代物ではございません。

各取引所から出金するにしてもそれぞれ500円といった、手数料がかかるためもったいなくて引き出せません。それに大きく増えていればいいのですが多くは買値よりも値が下がっているのですから前回のようにマイナスのまま日本円にするわけにはいかないのです。

そもそも、売ったあとに大きく上がるとすごく損をした気分になるため、多くの人はなかなか売れないのです。かくして、暗号資産は一度買うとその多くは預けっぱなしになるのです。

つまり、暗号資産こそ、この世に現存する、最も引き出せない口座とも言えるのです。

競馬で金を失うくらいなら、暗号資産を買って口座に入れておいた方がおトク

とは言え、どうせ競馬で毎年数十万、人によってはそれ以上の損失をこうむっているならば、暗号資産を買った方が良いのです。

暗号資産は現物ならFX等のようにマイナスの借金生活に陥ることはありません。確かに2倍、3倍と大きく上がった時に売り抜けない限り、寝かせたままの放置プレイだと多くの場合、価値は下がってしまいますが

―― ビットコイン以外、つまり、アルトコインの多くはかなり値が下がってしまう傾向にある。例外としてイーサリアムは、コロナショック時の価格から未だに20倍以上をキープしている。イーサリアムクラシックやライトコイン辺りも数倍ではある ――

競馬のようにまるまる失うことはないのです。

失敗した、2017年の第一次バブルの時もゼロになったわけではないのです。少しは戻って来たのです(盗難事件にあった、ネムちゃんも戻ってきたょ)。逆に大きく増えるのこともあるのですから買わない手はないのです。

定期預金の金利は雀の涙ですし、そうして何もせずに寝かせておくのは機会損失でしかありません。それなら競馬でもした方がいいですし(えっ)、最も良いのは、暗号資産を買うことなのです。

月1万円でもいい、競馬に遣うお金から毎月1万円を暗号資産に投資してください(私もそうします)。そうすればある意味、貯金ができるのです。

私のように投資が下手な人ほどいろいろ考えて売買できないため、引き出すことなどほぼないのですから強制的に貯まるのです。

現在おすすめの暗号資産取引所

暗号資産の取引所は、数年前までメジャーどころでは、Coincheck・bitFlyer・Zaifくらいなものでしたが今や大手インターネットサービス会社のDMMやGMOも参入しています(最近では、LINEや楽天、メルカリなども手軽にビットコインを買えるサービスを始めている)。

当サイトで口を酸っぱくして言っているようにこの手の広告案件は、ポイントサイトの報酬もいいから口座を開いておかなきゃ損でもあります。

暗号資産は、難しいものと考える人もいるかもしれませんが、暗号資産なんて正直、株よりも簡単で ―― 儲けるのが簡単とは言っていない。あくまで取引のやり方、売買などが簡単なのだ ―― 、投資初心者向けの金融商品です。

口座の開設にしても株よりも敷居が低くてカンタンですからね。株のようにお勤め先の企業名を記入する項目などございません。個人情報は必要最低限です。

第一位、bitbank(ビットバンク)

一位に抜擢した理由は、アルトコイン ―― ビットコイン以外の通貨 ―― の取り扱い銘柄が最も多いことと(なんとあのドージコインも買えますねん)、全銘柄が板取引に対応しているためです。

暗号資産の取引方法には、販売所形式と取引所形式の2種類があって、販売所は各取引業者(ここではbitbank)と直接取引する場で、

簡単にすぐ売買できるもののスプレッド ―― 売値と買値の差(手数料のようなもの) ―― がやたらと広いため、買ってすぐに売ると必ず損失が発生するレベルなのです。

片や取引所(板取引とも呼ぶ)は、他の一般ユーザーと取引する場ですから相手がいないと取引は成立しませんが(ここで名を挙げている取引所は会員数も多いので問題ない)この売買差がほぼないため、板取引所があればそこを利用しないと損なのです。

bitbankの新規口座開設でもらえるポイントは現在、モッピーポイントインカムともに1,500円。

画像は、モッピー
ポイントインカム

暗号資産取引所にしては報酬が少なめではあるけどね……(CoincheckとbitFlyerなら15,000円~20,000円もらえることも。ただし、現在は検索しても広告が出てこない……そのうちまた出てくるとは思うが)。

第二位、Coin Trade(コイントレード)

おすすめ第一位のbitbank(ビットバンク)、こちらの第二株主には、東証プライム上場企業の株式会社セレスの名があります。

このセレスは、ポイントサイトのモッピーの運営会社として有名ですが(私も株を持っている)、

このセレスのグループ会社である、株式会社マーキュリー ―― 代表取締役社長も同じなので実質同じようなもの ―― が手掛ける、比較的あたらしい取引所がCoin Trade(コイントレード)になります。

このCoin Tradeこそ、本当は今回の記事内容的には一番おすすめにしてもいいくらいの取引所です(二番手にした理由は、現在はまだ板取引できず、販売所形式しかないため)。

なぜかというと、この取引所には、ステーキングという、銀行でいうところの利子のように、通貨を預けているだけでその通貨の枚数が勝手に増えるサービスが存在するためです。

銀行口座に預けるくらいなら、暗号資産取引所Coin Trade(コイントレード)の口座に預けてステーキングする方がおトク

このステーキングのサービスは、海外取引所のバイナンスにもありますが国内では、このCoin TradeとGMOコインくらいなものです。

ただ、サービスとしては、Coin Tradeの方が上で、対象銘柄にしてもCoinTradeの場合、以下の5通貨もあってそのメンバー構成のチョイスもなかなか良いんです。

CoinTradeのステーキング対象銘柄
  • IOST(アイオーエスティー)
  • XTZ(テゾス)
  • PLT(パレットトークン)
  • ADA(カルダノ)
  • DOT(ポルカドット)

銀行の利子を大幅に上回る、ステーキング報酬

わたくし先ほど、銀行でいうところの利子のようなものが付くと申しました。銀行の利子、要するに定期預金の金利というのは、多くは年0.01%~0.1%とかそんなもんです。

恐ろしいことにその殆どが0.0〇%の世界なんです。

ところがこのステーキング報酬の年率を申し上げると、最高でPLTの20%

驚愕の数字ではございませんか?IOSTやDOTも約10%あります。

この数値は常に同じではなく変動することもありますが、まだそう多くの人にはバレていないので今後そこまで急激に大きく下がることはないかと存じます。

知っているのは、ポイントサイトのポイ活を行っている人か、暗号資産業界にある程度、精通している人くらいなものでしょう。

競馬でいう穴馬のように狙い目なのは、かなり値が下がっている銘柄です。

年率の良いPLT(パレットくん)も良いんですが個人的には、DOT(ポルカドット)を推奨したい(ネム、モナコインの盗難事件の被害に遭い、更には上場廃止を食らった、ファクトムまで所持していた私が言うのもなんですがね!)。

なぜかというと私が最初に買った時のお値段が3,000円を越えていたためです(しかもbitFlyerの販売所で買ってるし……)。

下がる度にちょびちょび買い増し

それが今では800円台ですからね。

500円台にまで下がったことも

けれどもこいつは価格の推移的にも、コロナショックにより500円台にまで下がったもののその後、一時2万円近くにまで高騰したことがある、イークラことイーサリアムクラシックのようにいつか化ける可能性もあるんじゃないかと睨んでおります(私は20枚程ではあるが一応所持しており、買値の10倍以上の1万円台で殆ど売ることに成功したがそれでまたモナコインやらを買って……)。

XTZ(テゾス)もいい、テゾテゾさんは1,000円を付けたこともあるのに(私は300円台で購入)今は100円台ですからセール中みたいなもんです。

Coin Tradeでは、対象銘柄を10,000円分購入で現金2,000円分キャッシュバックキャンペーンを行っていたこともあります。こうしたキャンペーン中に買えば、ちょっと下がったくらいでもプラスですしステーキングして枚数を増やせばそう損はしません。

ステーキングはまた、預けている枚数が多ければ多いほど、そうして預けている期間が長ければ長いほどその恩恵である、報酬をより多く受け取ることのできる代物です。大きく下がっている時になるたけ多くの枚数を購入しておきたいものですね。

こんな感じに報酬がもらえる

まぁ、私も学生の小遣いレベルにしか持ってませんけどね……(もっともっとほちいのだけど……)。

ステーキングの注意点

ステーキングの参加に必要となる最低所持枚数が決まっている

上にあげている画像からも分かるように、ステーキングのサービスは、各通貨ごとに、また推定される年率の高さによって、必要な枚数、いわゆる最小申込数量が決められています(年率の高い方が多くの枚数が必要)。

指定の枚数以上の通貨を所持していないとステーキングに参加することが出来ないということです。

と言ってもご安心ください、そこまで多くの枚数でなくても出来ますからね。年率の低いものなら日本円にして数千円分、高いものでも1、2万円分から運用できちゃいます。

ステーキング中は、売ったり送ったり、出来ない

ステーキング期間は、30日・60日・90日の3種類ありますがこの間は、売ることも他の取引所に送ることもできません。

しかしこれは私たちにとっておあつらえ向きというか非常に喜ばしいことではありませぬか。なぜって、ただでさえ私たちギャンブル中毒者はすぐにでも金を引き出し競馬をしたくてワナワナと震えてしまうのですから。

いくら年率が良く所持枚数が増えてもそれ以上に価格が大きく下がれば損をするというリスク

これはもう仕方のないことです。ある意味これも競馬同様のギャンブルですからそれなりのリスクを抱えています。

しかし競馬でいつも失っているのなら別段問題ないじゃありませんか。現金を失っても暗号資産口座に残高が、貯金があるんだという事実が私たちには重要なのです。それは少しの安心と余裕を生んでくれるからです。

bitbankとCoin Tradeを上手く使って、おトクにへそくり貯金を作ろう

上で述べたように、ポイントサイトのモッピーポイントインカムを経由して、Coin Tradeの口座を開設すると、現在どちらも7,000円分のポイントがもらえます。

モッピーのCoin Tradeの広告
ポイントインカムのCoin Tradeの広告

ただ、これには私たち金のないものにとって最大のネックポイントがあって、それは計6万円以上の暗号資産を購入しなければならないことです。それがこの広告案件を利用してポイントを獲得するための条件なのです。

毎月、競馬やらですぐに金が尽きてしまうのですからいきなり苦しい展開です。だから私の場合、リアル労働の給料が銀行口座に振り込まれたらすぐに6万円分を購入&売却してポイントが付いたら銀行口座に戻すという苦肉の策を取りました。

でもこの時、上のステーキング対象銘柄10,000円分以上を買うと2,000円分キャッシュバックされるキャンペーンが開催されていたのを後で知って後悔しましたよね。

入金した金額 ―― 6万ちょい(価格には変動があるため1,000円分ほど余裕を持たせておいた方がいい) ―― でビットコインを全力買い、少し上がったところで売ってしまいましたから…。

このうちの10,000円分だけでもステーキング銘柄を買い増しして残しておきたかった。しかもその時のPLTの価格は6円台にまで落ちていたんでね……(今は10円以上)。

ちなみにCoin Tradeは、上で述べたように販売所しかないため、買ってすぐに売ると約3,000円ほどの損失が出てしまいます。モッピーからもらえる7,000円分のポイントと相殺するとプラスにはなりますが、もし一旦、売るつもりならある程度寝かせておいた方がいいでしょう。

この場合、アルトコインよりもビットコインの方が安心できます。ビットコインはほぼ確実に今よりも上がりますからね。

ただ、今回は、購入後売ることなくずっと預けっぱなしにしたいのですからなるべく、ステーキング対象銘柄を選びたいものですね。

bitbank等でCoin Tradeのステーキング対象銘柄を購入してそれをCoin Tradeに送ってステーキングをするのが最もおトク

Coin Tradeからポイントをもらうには、販売所で買うしかないためそうしましたが、通常はCoin Tradeで買わずにbitbank等、板取引所のある取引所で買った方がおトクになります。

理由は、上で述べたように販売所よりも割安価格で買えるからです。

bitbankの板取引所で買える、ステーキング対象銘柄
  • ADA(カルダノ)
  • DOT(ポルカドット)

同時期のDOT(ポルカドット)の価格を比較してみると一目瞭然で、Coin Tradeの販売所の買値883円・売値823円に対してbitbankの板取引所は、買値858円・売値857円になっています。販売所だと売買価格差(スプレッド)が随分あることがお分かり頂けるでしょう。

bitbankの板取引所のDOTの売買価格
Coin Tradeの販売所のDOTの売買価格

ちなみに、PLT(パレットトークン)は、CoinCheckで板取引できます。XTZ(テゾス)は、bitFlyerで、IOST(アイオーエスティー)は、CoinCheckで扱っていますが板取引はできません。

Coin Tradeへの送金方法は、要望があれば記載しまぁ~す。

まとめ

暗号資産は眉唾なものだ、危険だ、なんてレッテルを貼るのはよくありません。暗号資産は使いようによっては、非常に強力なパートナーになり得ます。

暗号資産は上に述べたようにこの世で現存する最も引き出しにくい口座であり、ここに入れておくだけで強制的な定期預金になるし、併せてCoinTradeのステーキングシステムを利用すれば、より多くの利子が付いてよりおトクになります。

確かにビットコイン大暴落で価格が下がるリスクもあります。

しかし、あなたはいつも競馬で金を増やすどころかいつもいつも失ってばかりいるじゃありませんか。競馬収支を付けていますか?今まで一体いくら金をどぶに捨ててきました?そのうちの少しでも暗号資産の購入に充てていれば、今頃、へそくり貯金が結構な額になっていたことでしょう。

そうして増えた数字を見てはニンマリするのです。それもまた暗号資産のだいご味であって、結局は競馬もこれと同じじゃありませんか?増えた数字が見たい、結局人はこの姿を見ることにセックスの次に興奮生き物なのです。スマホゲーにしてもそうじゃないですか?より大きな数字を求めているだけじゃないですか?

ともかく暗号資産は、競馬のように全てを失うわけはないのです。最悪の場合、その通貨の価値がゼロになることはありえても(いやそうなったら全て失うと同意義やないかい)、FXやらに手を出さない限り、マイナスの借金生活に陥ることはないのです。逆に驚くほど増えることもあるのです。

今はちょうど良い時期でもあります。第二次バブルでビットコインが800万だったか忘れたがそのくらい上がったあとに大きく下がっていますからね。それに2024年は、ビットコインの半減期でもあります。半減期にはビットコインは上がります。そうすれば、アルトコインの出番もやってくるでしょう。

暗号資産を買わずに競馬だけをしているのは損でしかありません。競馬を続けても貯金なんてできないのです。一時的に増えることはあれどそれをまた別のレースに遣って結局、無くしてしまうのです。

ちなみに私もあの子がいた頃、運気が急激に上がって200万馬券を当てたことがありますがその金はもうありません。今の私に残っているのは、ポイントサイトなどのポイントと暗号資産だけです。

それでもあなたは暗号資産を買わずに競馬だけをやり続けますか?

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