YouTube動画を見ていると、広告が何度も表示されてうざったくて仕方ないことはありませんか?
最近では、少しするとすぐに表示されるため、テレビCM以上にストレスが溜まって
も~~う、我慢できん!有料のYouTube Premium(プレミアム)会員になったろかい!
と思っている人も多いかもしれません。
けれどもこれには、とっても簡単な裏ワザというか対処方法があるのです。
これを導入すれば、わざわざあなたの大切な金を出してまで、YouTube Premium会員になる必要はないでしょう。
Braveブラウザで見ればいいだけ
やり方はそう、BraveブラウザというWeb閲覧ブラウザ、GoogleのChromeブラウザをベースにした、次世代型ブラウザで見ればいいだけです。
Braveブラウザの特長
- 広告を見ることで暗号資産、BATが無料でもらえる!?
- 軽くて高速なウェブブラウジングを実現
- 強力な広告ブロック機能を標準搭載
1. 広告を見ることで暗号資産、BATが無料でもらえる!?
Braveブラウザと言えば、Brave独自のプライベート広告を閲覧することで、報酬として、暗号資産(仮想通貨)のBAT(ベーシックアテンショントークン)がもらえる(iOS版以外)ことでも有名です。
暗号資産というのは実は、買わなくても無料で手に入れることができるんですね。
あまり広告が出てきてくれない場合は、設定から、”表示する広告の最大数”を”1時間に最大10件”に変更しておくといいでしょう。
2. 軽くて高速なウェブブラウジングを実現
最近のブラウザはどれも、無料のオープンソースプロジェクトである「Chromium(クロミウム)」という、ウェブブラウザ向けのコードをベースに開発するのが主流なようで、MicrosoftのエッジにしてもそうですがこのBraveブラウザもいち早くこちらを導入しています。
Google ChromeもこのChromiumを基盤にしているわけで、基本的にはGoogle Chromeと似たような外観をしており、同じように拡張機能(プラグイン)を追加できたりしますが、Chromeよりも表示速度が速いなど進化を遂げています。
まぁ、暗号資産でいうところの、ライトコインがビットコインをベースにしているのと似たようなことかな?しっかりとした土台があれば、それを元によりパワーアップしたものを作ることができますものね。
3. 強力な広告ブロック機能を標準搭載
このブラウザの真骨頂は、標準搭載されている、広告のブロック機能なんです。
これがなんと、YouTube動画の広告にも対応しているんですねぇ。
実はお恥ずかしい話、私もBraveブラウザを報酬のBAT目当てに長い間利用し続けているくせに、YouTubeで出てくる広告までブロックしてくれることを知ったのはつい最近のことです。
広告をブロックしてくれるのは、普通のウェブサイトだけと思い込んでいたんですね。
それがまさかYouTubeで流れる広告までシャットアウト、非表示にできるなんて……。広告なしで快適に見られるのは、YouTube Premium会員だけの特権で、それ以外の方法はないと思ってましたからね。
しかもこいつは、パソコン版だけではございません。スマホ版のBraveブラウザでYouTube動画を見ても、広告がいっさい出てこないのです。スマホの方が広告の表示頻度が高くて見られたもんじゃありませんからね。
Braveブラウザの始め方
スマホ版は、iOS端末の人は、App Storeから、Android端末の人は、Google Play Storeからそれぞれいつものようにインストールすればいいだけです。
Brave adblockで広告をブロックするブラウザ
Brave Software無料posted withアプリーチ
パソコン版は、Braveブラウザ公式サイトよりダウンロードいただけます。
まとめ
ウェブブラウザをBraveブラウザにするだけで、わざわざYouTubeのプレミアム会員になる必要がなくなるのは、文字通り大きいですね。
アカウントを同期することもできるので、パソコンのお気に入りサイト(ブックマーク)をスマホから見ることも出来ます。
しかも、なんなら暗号資産のBATまでもらえるのですから利用しない手はないでしょう。
コメント