自分は相手のことが本当に好きなのか、もしくは、相手は自分のことが本当に好きなのかな、と疑問に思ったことはないでしょうか。
本当に好きなのかどうかを見分ける方法は実は簡単です。以下の二点で答えが出ます。
機嫌が悪くてイライラしている時の反応で明白
最も分かりやすいのは、自分や相手の機嫌が悪い時です。
機嫌が悪くてイライラしている時には、嫌いな相手だと余計にイライラする傾向にあります。
反対にその相手に会っただけで気持ちが晴れやかになったり、テンションが上がれば、その人のことが本当に好きな証拠です。
これは嫌な環境や嫌なことをしている時でもそうなのです。本当に好きな人が側にいるだけで平気になります。その本当に好きな人が一人いるだけで、どんなに辛いことでも耐えられるのです。それが恋であり、愛なのです。
ちょっとやそっとのことで気持ちが冷めない
本当に好きな相手なら、他の人なら短所に思えることも別にそう思わないどころか逆により愛おしく思えるものです。あばたもえくぼ、てやつですね。
「恋人の欠点を美徳と思えないような者は、恋しているとはいえない。」(ゲーテ)
まとめ。
以上になります。本当に好きかどうかを見分けるには、この二点を抑えておけばOKです。
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