節約は多くの人が関心を持つテーマだからかネットでもよく取り上げられるネタだが、正直どれも似たり寄ったりであるばかりか労力の割りに大した節約にならず、お金が貯まらないことが殆どで、はっきり言って役に立たない、読むに値しない記事ばかりだと思う(言っちゃった、私なんかが言っちゃった)。
私は大雑把な性格と言うのもあるが、みみっちいことが嫌いである。細かいことを言ってくる女が嫌いである(そんな男はもっと嫌い)。だから節約も基本、嫌いである。嫌いではあるがそれについて考えるのは別に嫌いではない。ここでは現時点で考えられる究極の節約術について書こうと思っている。
ところで、セブンティーンアイスの自販機には130円のものと160円のものが売られているがあなたなら一体どちらを選択するだろうか、このチョイスはなかなかにセンスが問われる問題である(私たちは常に選択を迫られている)。多くの人は、ちょっとでも安いからと130円のものを選ぶんじゃないか?節約思考に陥っている人ほどそうだ。
しかし、ここで130円の商品を選んでいるようでは人生にも成功しないだろう(成功していない私が言うのもなんだけどね!)、こういうのは思い切って、いいや当たり前であるかのようにクールに160円の商品のボタンを押すのが正解なのである。たった30円追加するだけでより質が高く美味しいものを食べられるし、その30円をケチっているようでは男としての器も小さく見られ、女の子にもモテないのだから。
正直、節約するのは大きいお買い物の時だけでいいのである。コンビニでの無駄遣い、大いにけっこう。お金のことを気にせずに買うという行為それ自体にお金以上の価値が発生しているからである。
お買い物はネットで済ます
これは基本である。たとえば服を買いに出かけたのに結局、何も購入せずに帰ってきたなんてことはないだろうか。私はしょっちゅうあった。そのたびにとても憂鬱な気分になったものである。
他に何か良いことが、たとえば女の子と素敵な出会いがあったり、店員さんが好みのタイプで話しているだけで楽しかったなどのカイジで言うところの僥倖の類いがあればいい、けれども多くの場合、何もなく、疲れて、行く前に増して惨めな気分で家路に就くのがオチだ(きっとどこかで何かを期待するからこうなる)。これでは時間や労力の無駄でしかなく、憂鬱になってるのだからもっといけないことである。
歳をとるほどに時間の価値は上がっていくというかそう感じてくる、多くの人は歳をとってようやく時間の大切さに気付くからである。そうして焦る、夏休みの宿題のラストスパートのように焦るのである。だから私たちはなるたけ無駄を省き、最短ルートの省エネで何事も素早く済ませて行かなくてはならない、そのためにいろいろ工夫しなくては生きてはいけないのである。
そこでどうするか、リーバイスなどのジーパンをなるべく安くで手に入れる方法 などで述べているように、ヤフオク!などネットのショッピングサイトを活用することで大幅に時間を短縮してやるのである。
ネットなら探すのも簡単、検索すればいいだけ、欲しいものが見つかったらワンクリックで終了、商品も速いところで翌日、少なくとも一週間以内には手に届く。しかもいろんな商品と比較できたり、お店自体も比較することが可能であり、一番お得で一番安く、信頼できる店からお買い物をすることができるのである。Amazonなんかのレビューつまり、利用者が実際にその商品を使った、感想や意見も無料で聞けるのだから失敗も少なくて済む。
私たちはもうリアルで店員に本当は欲しくもないものを買わされて後悔することもない(買い物は自分自身が本当に欲しいと感じたものを買わなくては後悔する)。そもそも上で述べたように何も買わずに帰って虚しい気持ちになってさらに風俗でその惨めさに追い打ちをかけることもないのである。さぁもう止めるんだ、そんな不毛なことは。
その際はクレジットカードとポイントサイトの併用がデフォ
楽天市場でお金をかけずに無料でお買い物をする方法などで述べているように、お買い物の際はポイントサイトを通すだけで勝手にポイントが貯まって勝手にお得で幸せな気分になる(節約になる)。
さらにあわせてクレジットカードを利用することでそのカードにポイントが貯まって、ポイントの三重取りが期待できるのである(楽天市場やYahoo!で購入すると楽天スーパーポイントやTポイントが付くため)。
一見ちまちましていて男らしくなく、そんなのにこだわっていては女の子にもモテないし言ってることと矛盾してると思うかもしれないが、リアルとネットは似ているようで少し違うのである。ネットで貯めたお金はまた別の何かなのである。
道端で1円玉を拾うようなことはしないが、ポイントサイトで広告バナーやメールのURLをクリックして1円、こいつは私の大好物で何年間もやり続けていてもはや習慣化し身に染みついている(クリックしたくて仕方がないとワナワナと震えてくるほど)。それにこのワンクリックはリアルでのアクション(しゃがんで一円を拾うなどの動作)とは違ってたいした時間も労力(カロリー消費)もかからないのだから。
クレジットカードを持っていない人は、この機会にポイントサイトから発行しておこう。クレジットカードの発行はFX口座開設同様、無料で数千から1万円以上の高額ポイントがもらえる人気でお得な広告案件になっています。ちなみにこうした高ポイントの期待できる、広告案件ほどにポイントサイト選びが大切です。
冒頭で述べた、セブンティーンアイスの場合ならその差は30円しかないので、別段、気にすることはなく好きな商品を買えばいいわけですが、こうした高ポイントの付くお得な案件やリアルでも車などの高額商品ほどにその差が大きく(数千、数万となっていく)、どこで登録するか、どこで購入するかすなわちサイト選びやお店選びが重要になってくるわけで、こういうものこそ慎重になることで大きな節約になると言うことです。
クレジットカード発行など高ポイント案件の利用におすすめのポイントサイト
→モッピー、Get Money!、ポイントインカムの3本
クレカだけでなくFX口座なんかも高めに設定されていますが、タイムセールや期間限定中に利用するとさらにポイントが増えてお得になります。ただし、こうした高ポイントの付く案件ほどお友達紹介ポイントの対象外(お友達の貯めたポイントが紹介者に還元されない)だったりします。
お買い物や案件利用におすすめのポイントサイト
他サイトと比べて、ショッピングサイト数と広告案件数が豊富で、その還元率も高くなっているのと、お買い物あんしん保証制度という初心者さんが安心してお買い物できる制度があるためです。げん玉も悪くはないですね。
お金のない人がお金を貯める、究極の節約方法 まとめ
節約するのではなく、稼ぐゥ、稼ぎまくるゥ!
ポイントサイトというのは、クリックやゲーム、お買い物やサービスを利用することによってポイントが貯まって節約になると言う面と、そのポイントサイトを紹介することでポイントが貯まって稼げると言う二つの側面をあわせ持っている。要するにポイントサイトは使っているだけでポイントが貯まるだけではなく、積極的に紹介してやることで稼ぐためのツールにも化けると言うことである。
ポイントサイトというサービスは、今やネットでは比較的よく見かける、ポピュラーな存在で、リアルでも知っている人は知っているとは思うがなかなかに奥が深く、侮れないところがあり、ニートやひきこもりなどに零落れ、夢も希望もへちまもなくそもそもお金のない人々がポイントサイトの存在を知り、お小遣いやそれ以上のお金を稼げるようになる、少なくともその可能性を提供していることだけでも、ポイントサイトにはその存在価値があると言えよう。
ネットでジャブジャブ、それこそ競馬でジャブジャブやるレベルで稼げるようになれば、私たちはもう節約なんか気にしなくて済む。稼げば稼ぐだけお金を自由に使える、いろんな経験ができるし、使ったものについても詳しくなれる。
そうしてアフィるゥ、アフィリまくるゥ!
アフィリエイトと聞くと多くの人が難しそう、私には無理と感じるかもしれないが、意外とそうではなく、やることはポイントサイトのお友達紹介と同じようなことで、紹介するものがポイントサイトなのかその他のネット上のサービスなのかの違いにすぎない。
今度はポイントサイトではなく、アフィリエイトの広告を提供するASPというサービス会社に登録し、そこにある自分の好きなサービス広告を選んでポイントサイトのように紹介するだけなのである。もしポイントサイトとの相性が悪ければ、いきなりアフィリエイトに挑戦してみてもいいだろう。これにより、私たちはポイントサイトに掲載されている、広告案件をも紹介することでお金を稼げるようになる。
お友達紹介におすすめのポイントサイト3本
知名度、会員登録数、充実したお友達紹介制度の存在は言うに及ばず、その運営やサポート面でも信頼がおけるため紹介しやすい。げん玉、モッピーの運営会社はマザーズ上場、ポイントタウンの運営母体は、東証一部上場のGMOインターネットグループと超強力です。
おすすめのアフィリエイト広告サービス(ASP)
広告数がとにかく豊富で初心者からベテランまで使える、日本で最も有名なASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)です。
ネットサービスやスマホにしても結局はその人の使い方次第なのである。これからの時代は会社同様、ただ雇われているだけでは、つまり使われる側で安穏としていれば良いように使われたり、無駄なお金を遣うだけで味気なく終わってしまうのである。恋愛同様、自ら積極的に行動に移すことが、使う側に回ることが大事で、その方が有意義で楽しい人生を送れるはずだし、人生大勝利には必要最低限のことなのである。
スマホのゲームアプリに夢中になっているのは、テレビを見ているのとなんら変わらない傍観者に過ぎず、そこには何ら生産性がないのである(ただ、スマホアプリに詳しくなって、ブログを立ち上げ、そこに人が集まればお金になる)。
今の時代はリアルで行動的になれない人でも、ネットでは簡単になれたりする。そういう、リアルで上手くいっていない人こそチャンスなのである。そうしてせめてネット上だけでも、能動的に進んでいくことが今の時代に求められていることなのです。
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